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スポンサー遍歴(冬期) 和風総本家 テレビ東京系列(木)21 00~21 54 対象日1月21日 1月28日 2月4日 2月11日 3月4日 3月11日 除外日拡大放送 休止 対象日 1月21日 60秒 - 大和ハウス工業、大洋薬品工業 30秒 - 日本テクノ、サントリー、AIGスター生命、永谷園、ニトリ、SECエレベーター、三井住友VISAカード、P G 1月28日 60秒 - 大洋薬品工業 30秒 - 日本テクノ、Norton、永谷園、ニトリ、SECエレベーター、三井住友VISAカード、サントリー、P G、大和ハウス工業、(PT)小林製薬、(PT)参天製薬 2月4日 60秒 - P G 30秒 - SUBARU、ソフトバンクモバイル、ニトリ、SECエレベーター、三井住友VISAカード、サントリー、リーブ21、大和ハウス工業、大洋薬品工業、日本テクノ、(PT)ACジャパン 2月11日 60秒 - 大洋薬品工業、P G 30秒 - ニトリ、SECエレベーター、三井住友VISAカード、サントリー、京都きものプラザ、大和ハウス工業、日本テクノ、ソフトバンクモバイル、(PT)ACジャパン 3月4日 60秒 - 大洋薬品工業、P G 30秒 - ダイハツ工業、三井住友VISAカード、サントリー、大和ハウス工業、日本テクノ、SECエレベーター、ニトリ、(PT)ACジャパン、(PT)トヨタ自動車 3月11日 60秒 - P G 30秒 - ダイハツ工業、三井住友VISAカード、サントリー、大和ハウス工業、日本テクノ、SECエレベーター、ニトリ、大洋薬品工業、永谷園、(PT)ACジャパン、(PT)トヨタ自動車 除外日 拡大放送 2月18日 = 2時間スペシャル 休止 2月25日 = 「空から日本を見てみよう」2HSP
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ノー・マーシー/No Mercy 市街地を逃げてきた生存者たちが、ゾンビから逃れ一息ついたマンションの屋上で マーシー病院にて救助をしてもらえるとのヘリの放送を聴き ゾンビがあふれ返る市街地を突破し病院を目指す チャプター4/病院 病院へとたどり着いた生存者は、助けを呼ぶため屋上を目指す 時間:夜 特徴 診察室などの低層階からエレベーターを呼び上層の建設中の28階へと向かう 28階は殴ると壊れる柱や壁が多く設置されている。また、手すりがなく落ちると即死 攻略・ミッション セーフルームの扉を開けろ! セーフルームの扉を開けて外に出よう。セーフルームを空けると特殊感染者の出現や自然ラッシュまでのカウントが始まる。空ける前に窓から見える範囲の通常感染者を倒しておくと非常に楽 エレベーターを呼べ! セーフルームを出て右手の階段を上り2階へ。ここでタンクが出る可能性があるが出現場所によって戦い方を変える タンクの戦い方 ①階段を上り2階に行く階段で出現した場合は階段に来た段階で打ち込みをはじめること。一人は必ず後方の通常感染者の掃除をすすること。とにかく狭く引く場所がないのではやめにうちこみを開始すること ②2階広場まで出ることができたなら広場中央のU字になっている手すりを上らせたりして戦うこと。ここは比較的楽 3階までいくと最奥にエレベーターがあるので起動してエレベーターがくるまで待つ。エレベーターがきたら中に入り28階までいく ※エレベータークレッシェンドイベント攻略 ここは主に3つのやり方がある。エレベーター前で耐える方法はスピッターをよけられないので厳禁 ①診察室:エレベーターと対面にあるお金が乗っているベットがある部屋。正面と左が進入ルート。スイッチから近く、スピッターも段差でよけられるので一番行われている方法。投げ物も投げやすい。先にベットの上のお金を取っておかないと殴れない ②手術室:エレベーターから右に曲がって突き当たりにある手術台が複数ある手術室で、扉があり直線なので射撃しやすく投げ物も投げやすい構造。ドアを壊さず穴だけあけてそこから射撃できる状況なら防御力は高い。しかしエレベーターまで遠いので移動中にほぼ必ず感染者の攻撃を受ける ②施術室:エレベーターから手術室前の十字路を右に曲がると奥に施術室の小部屋がある。ここは入り口が一箇所しかなく、部屋の広がりが入り口の方向に対して横であるので、4人が一気に巻き込まれるような攻撃を受けにくいことで、防御力としては一番高い。また②と同じく遠いので感染者を振り切りながらの移動となる 一長一短であるので自分にとってやりやすい場所を見つけておくこと。ただし仲間に合わせること。一人だけ違う場所いにいるということのないように セーフルームへ向え! エレベーターを出たら左に曲がる。曲がったところでほぼラッシュが発生するので、小部屋にいる感染者は必ず倒しておくこと。また、28階は落ちたら即死なのでチャージャーは食らわないように。エレベーター出て右に曲がった場合、奥にポリタンクがおいてある。タンクがまだ出ていなければもっていってもいい そのまま外側伝いに進む。途中でタンクがでたなら戻りながら打ち込むことになる。いろいろオブジェクトはあるので、上らせたり回ったりしてうまく立ち回ること。エレベーター横のダクトもタンクが出入りに時間がかかるためあえておびき寄せるのもあり。ただし自分の出入り時間も考慮すること セーフルーム前は入り組んでいて道も覚えるまでわかりづらい 名前 コメント
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【情報① 1F~4Fの間のエレベーターは使用不可能】 【情報② 被害者が着ていた鎧は被害者の部屋にあった】 【情報③ 被害者の部屋に愛歌の血痕があった】 【情報④ 被害者の部屋のエレベーターは家具で封鎖されていた】 【情報⑤ 一般兵舎の5Fの窓は取り外されていた。その他の階層の窓は開かない】 【情報⑥ エレベーターの故障は意図的に行われた】 【情報⑦ 沙条愛歌は正義の絵がある部屋に入れない】【遺体】・被害者は兵士の鎧を装着していた・死亡推定時刻は14:30~15:30・手足が切り傷だらけだった。凶器のナイフによるもの。 【凶器】・ナイフ。誰の指紋も出てこなかった。・特定の装飾を弄ることで反対側から刃が出てくる。モルジアナだけが知っていた。 【6F】・正義の絵があった・正義の絵がある部屋に追剥ぎや泥棒は入れない・使用されてないナイフから被告人の指紋が検出された 【5Fの鍵】・特殊なカードキー。複製不可。カードキーのみでしか開錠できない。 【カードキー】・被害者のものは懐に入っていた・スペアは建物の外に落ちていた。指紋は出てこなかった。・スペアには傷一つついていない・愛歌はカードキーを渡されていた 【血痕】・6Fの部屋の中に被害者の血痕を拭き取った痕跡。・エレベーターの内部に拭き取った痕跡。5Fのボタン。・清掃用具にも付着した痕跡があった。・エレベーター前の家具にも被害者の血痕が付着していた・5Fの部屋に愛歌の血痕があった。愛歌は指を怪我している。 09 00 モルジアナ、6Fへ 12 00 エレベーターの点検 【鍵A① アリスの母親の事件の真実を知る者は少ない】 【鍵A② アリスの母親は婚約者を毒殺した罪に問われていた】 【鍵A③ 婚約者は自殺】 【鍵B① 沙条愛歌の過去は分からない】 【鍵B② 愛歌の化粧は濃い】 【鍵C① 愛歌を採用したのは四季映姫】 ←エレベーター 螺旋階段→┌─┬─────────────┬─┐│ 7F 映姫の部屋├─┼─────────────┼─┤│ 6F 空室├─┼─────────────┼─┤│ 5F ヴォルフラムの部屋├─┼─────────────┼─┤│ 4F 沙条愛歌の部屋├─┼─────────────┼─┤│ 3F 空室├─┼─────────────┼─┤│ 2F 空室├─┼─────────────┼─┤│ 1F バルツァーの部屋└─┴─────────────┴─┘ ↓エレベーター┌───┬─────────────┬──┐│. ┃ │ │=←窓│. ┃ ┃ │━←扉├───┘ │ │☆←被害者│. │ │□←カードキー│. │ ││. │ ││. │ ││. ├ ┤│. │ ││.. ☆│階段│└────────==───────┴──┘ □┌────────==──────────┐一般兵舎
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お金に困ってる人にお金を渡して認知させる事が不可能になります。(根拠は後述) ただし、扶養してもらえない子どもも全員救える内容にすべきなので対象を絞った導入の形を考えましょう。 認知後は民法により扶養義務が生じるので、そのこと自体は国籍法に盛り込む必要はありません。しかし「その扶養義務を本当に親が果たせるのか?」という確認は、国籍付与前に行わないと大変なことになります。 不法入国者の子供が中学校まで入ってしまい、判明したところで在留延長が認められてしまう。書類さえ揃っていれば、外国人が通名を十数回変更しようが疑義もはさまず受け付ける。 このような状況で、国籍付与後に親が義務を果たせないのが判明しても、毅然とした態度を行政が取れるでしょうか? また、年金の徴収率を上げるため、職員が組織的改ざんをしていた事実も明らかになってきました。 認知状況を国会に報告するという案も出ていますが、その報告だけで安心できるでしょうか? 親が義務を果たせないとなれば、結局は日本国民の血税で彼らを養うこととなります。 また、子作りビジネスによって不幸になるのは、愛情の結実としてではなく母が日本国籍をとる為の道具として産み落とされた子供自身です。 DNA鑑定も重要ですが、扶養という面にも注目して下さい。 DNA検査や罰則強化では種付け認知ビジネスまでは防げません。 しかし、扶養の事実確認を設けることで、 父側は 月7万 × 12ヶ月 × 3年 = 252万円もの負担を払う事になります。 それにより、お金に困ってる人にお金を渡し認知させる事が不可能になります。 ブローカーなどが父に金を渡したり母が返金したりしても、貯蓄額と収入が調査されれば必ずバレます。 252万円の負担は「合わせて120円以下の罰金」の2倍は抑止力になります。それも偽装認知、種付け認知両方に対して。 3年間の確認期間が必要になるので、母が国籍取得→外国人男性と結婚し国籍付与→認知 という無限ループを遅延させられます。 経済的に父1人につき3年で1人の認知が限度になるでしょう。 トップページにも書いてありますが、扶養義務のみでは拒否が容易です。 付帯決議には入れられませんでしたが、そもそもこの法案は子供の人権を守る為のものです。なので子供の人権を守る為に扶養事実の確認は妥当とされるはずです。次回以降の国会で法改正を求めましょう。 ★扶養義務および扶養事実の確認について 44 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/11/26(水) 20 11 27 ID TVHc5RBl0 アメリカの条件だそうです。 父親が、子供が18歳になるまで養育費を支払うことに同意する旨を宣誓供述する。 更に以下の条件も満たしている; 父親が認知したことを示す証明書;又は 居住地の法律で嫡出子とみなされる;又は 子が18歳になる前に、裁判所が子の父親であると認知している http //iza0606.iza.ne.jp/blog/entry/811102 (注 リンク切れ 見つけた方は張りなおし願います) アメリカではこれらに加え、必要に応じてDNA検査をしているそうです。 日本もアメリカと全く同じにする方がよっぽど良い。 扶養義務が無いと、DNA検査だけを入れても全く歯止めが無い。 請願書を書く方は 扶養義務と扶養事実の確認(本当はこっちの方が重要) と DNA検査 この二つをお願いした方が良いでしょう。 (以下省略) 下記のようなテンプレもありますが、与えた国籍を剥奪できるかは怪しいです。 【修正案】 以下に修正案を記載します。 1.DNA鑑定を必須条件とする 2.父親による扶養の事実確認を必須条件とする 例)子供が日本人の父親から3年以上扶養を受けている事実の確認を必須条件とする。 3.子供が日本国籍を取得した後も、父親による扶養の事実の確認を必須条件とする 例)国籍取得後に扶養の事実が確認できない状態となった場合は国籍は剥奪されるものとする。 確認期間は3年とする。 4.罰則の強化 本改正案の1年以下の懲役又は20万円以下の罰金では罰則が軽すぎ、偽装認知の抑止力とはなりえません。 偽装結婚に適用される「公正証書原本不実記載の罪」にならい、5年以下の懲役または50万円以下の罰金とすることを提案します。 5.外国人母の特別在留資格取得を制限する条項を設ける 別のテンプレより。 父親が申請時に扶養を行っている事を確認し、さらに子供の日本国籍取得後も 父親による扶養事実の確認を定期的に行うよう法案の修正を求めます。 扶養確認も虚偽申請による犯罪を防ぐ事に繋がります。ドイツでも認知による国籍 取得を認めていますが、社会的・家族的関係が認められない場合は認知無効を求めるという方法で虚偽認知を防ぐ手段を取っています。 予想される反対意見と回答例 子作りしたのに扶養したくなくて結婚しなかった無責任な父のせいで、改正後も認知されないのでは子どもが可哀そう。 母親が日本国籍を得るために日本人に種付けしてもらうのを悪く言う人がいるが、合法的な行為である以上非難すべきではない。それを非難するのなら日本人になりたくて日本人と結婚した者全てを犯罪者扱いしなければならない。 最高裁判決は扶養については言及していない。 A.言及してないからこそ厳格化を求めても問題がない A.そもそも最高裁こそ立法府の権限を犯しており違憲 養育費を払ってもらえない子は国籍も与えられないことになり、差別になる。 A.非認知や養育費未払い問題は日本人でも同じ。各自訴訟し対応 日本国籍を持つ子の認知には扶養事実の確認はないので、差別になる。 A.差別ではなく区別。国籍付与が伴うケースにはより厳格さが求められて当然 A.他国も外国人には厳しい A.いっそ日本人もやればいい 日本は血統主義であり、生地主義であるアメリカや、生地主義を一部取り入れているドイツとは違う。 A.そもそも今回の違憲判決の理由に「他国の情勢」が挙がっている。 A.実際、海外を見習うも見習わないもケースバイケース。ドイツの悪用例が日本でも通用する以上、今回は見習うのが当然。
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【種別】 企業名 【初出】 劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟 【解説】 学園都市の航宙事業系企業。 世界初のスペースプレーンでの宇宙旅行を実現した企業として注目を集めたが、 開業記念試験飛行の祭に大事故(オリオン号事件)が発生。 この大事故により学園都市のスペースプレーン計画は凍結し、航宙事業からの撤退を余儀なくされた。 オリオン号事件の後は経営状態が悪化していたが、 現社長でもある天才経営者・レディリー=タングルロードによって持ち直し、 更には宇宙エレベーター『エンデュミオン』の建設にまでこぎつけた。 レディリーが買収したのはオリオン号事件の後ということになっているが、 オリオン号事件自体がレディリーの仕組んだものであったこと、 宇宙エレベーターの着工が即時対応であったことを考え合わせると、 事件以前から彼女の資本介入があったものと思われる。
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エレベーター対策 エレベーター対策 日立ビルシステム「ヘリオスドライブ」 ヘリオスドライブ」は、震度5弱程度の地震発生時に、エレベーターのかごを「地震時管制運転システム」により最寄り階に停止し乗客を避難させた後、一定時間経過後エレベーターが自動で診断運転を行い、異常がなければ自動で仮復旧させる、地震時エレベーター自動診断・復旧システムです。
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薄暗い・・・ 近くで機械音がする 良く見ると 目の前に3つエレベーターがある どれに乗ろうか エレベーター1 エレベーター2 エレベーター3
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【あく-にん・悪人】 心のよくない人。悪事を働く人。悪漢。 対義語・善人 【1】 デパート、誰がそういう名前を付けたのかは知らない。 別に知りたいとも思わない。 改名させようとだなんて思うはずがない。 「――――しかし、大きいな」 目の前に立っていたのはその名の通りデパートだ。 見上げても一番上がギリギリ見えるほどの高さ。 屋上からの見下ろしがどうとかは知らない。 だってここは入口だからね。 「人がいてもおかしくない、って感じだよね」 ここまで巨大なデパートだ。 敷地面積はあのアミューズメント施設ほどではないけれども、高さでこれに勝てるような物はなかったと思う。 ――――まぁ、それはともかくとしてだ。 ここに人がいないと言う事はほぼないだろう。 確証はないけれども、ここまで巨大な施設だ。 その上、物資を補給できる場所。 ここに参加者が来ないと言う事は考えにくい。 「……さて、行くか……タクマさんがいるといいな」 扉に近づくと自動でドアが開いた。 入ると空気が変わったのが分かる。 空調が効いているのだろう。 「……どうしようか」 どこから調べるべきだろうか。 地下にあると言う食品売り場からだろうか。 ――――いや、食糧に関しては困らないだろう。 支給品には十分入っている。 そう急いでまで欲するものでもなさそうだ。 武器になりそうな物に関してもそうだ。 今は、威力はそこまでだが拳銃はある。 そこまでと言っても拳銃の中での話、普通から見れば最高な方だろう。 これも後で補充すればいい話ですぐに欲するものではない。 では、何から行ったものか。 そう考えてデパートの大まかな構造が書いてあるパネルを見ていた。 と、そこで気付いた。 屋上に行ける、そしてそこがフードコートであると言う事に。 別にフードコートはどうでもいい。 屋上、という場所に意義があるのだ。 上から見れば、辺りを広範囲に周りを見渡せる。 双眼鏡もこのデパートにあるはずだから持って行けば大分便利であろう。 「……双眼鏡とかは……24階か……というか40階建てってどれだけ高いんだよ……ここ」 そう言いながらエレベーターに乗る。 24階につくとすぐに双眼鏡や望遠鏡に目が行った。 そこそこ性能がよさそうなのを手に取る。 別にあまり使えない物でなければ何でもいい。 そこそこ使えそうなのを手に取って再びエレベーターに乗る。 屋上に行くボタンを押す。 扉が閉まって少し考える。 エレベーターは3つあった。 そのうち僕は真ん中のエレベーターを使った。 何故、最初僕は真ん中のエレベーターを使ったんだろう。 一番近くのエレベーターをなぜ使わなかった? 全部、1階にエレベーターはあったんじゃないのか。 「――――違う」 一番近くにあったエレベーター。 それの階数表示が示していた数字。 いや、あれは数字ではなかった。 『R』――――それが示すものは。 屋上 「ッ、何故気付かなかったんだよ!」 いや、気づいていたのだ。 気づいていても不思議に思わなかった。 普通の状態でエレベーターが全部同じ階にあったら怪しいさ。 だが、僕は今置かれている現状を普通と履き違えた。 「38階……途中で違う階を押してもそこで止まるのか……!?」 いや、試してみなければわからない。 そうだ、急いで押せば止まるかもしれない。 屋上にいるのが善人とは限らない。 悪人がいたら、自分は殺されるかもしれない。 とにかく今は、どうにかする事を先決にしなくてはいけない。 「止まれぇぇ!」 40階のボタンを急いで押す。 それでエレベーターは――――止まらなかった。 階数表示を見ると、すでに40になっていた。 遅かった、もう少し早く気づいていればよかった。 決断できていればよかった。 ピーン、という音が鳴る。 階数表示はすでに『R』となっていた。 扉が開かれる。 吉と出るか凶と出るか。 それは、まだ分からない。 扉が、完全に開かれた。 【2】 「……でかいな」 「確かに、こんな巨大な施設は見た事がない」 カインツは意外なところに食いついてきた。 いくら外国人だからってスカイツリーくらいは知ってるはずだ。 いまや世界で一番高い塔になってるからな、あれ。 「世界で一番高い建物って認められてる所だ、それくらいの説明で十分のはずだ」 「ほうほう……そういう施設があるなんて、興味深いね」 興味深いっつっても高い事以外に魅力があるようには見えない。 生で見た事がないからこそ言える事だろうけどな。 それはどうでもいいけどな。 「……とりあえず入るか?何かあるかもしれないし」 「そうだね、ここまで巨大な施設だ……誰かがいてもおかしくはない」 確かにその通りではある。 ここまで巨大なデパートだからな。 俺自身も何か物がないか見に来た様な感じだし。 同じ考えをするのはいてもおかしくないよな。 「中は空気がいいね、どうやっているのだろうか」 「空気清浄機でも作動しているんじゃないのか?」 そんなに中の構造とか知らないけど。 正直言って知ろうと思った事もないし。 「……あれ」 さて、エレベーターの前に来たところでだ。 一つある事に気付いた。 3つの階数表示 『R』 『R』 『1』 これについて一つ思った事がある。 なぜ、一つだけ『1』なのか。 全部『R』ではないのかと思った。 一つだけ『1』とか怪しすぎるだろう。 「――――――――まさか」 一つだけ可能性が浮かんだ。 もともとエレベーターは全部『1』だった。 だが、エレベーターは使われたのだ。 二組の人物によって。 屋上同士で止まっている理由。 そんなのは簡単だ、二組目が一組目を追いかけたのだ。 じゃあ、今屋上では何が起こっている? 「カインツさん、来てくれ」 「どうしたんだい?正人君」 「今から屋上に向かおうと思う」 「どうしてだい?」 「……屋上で何か起きてるかもしれないと考えました、理由についてはエレベーターの中で話します」 「わかった……じゃあ行こうか」 俺はボタンを押した。 それでエレベーターの扉が――――開かない。 ふと見ると、スイッチを押しても反応が一切ない。 押せば光るはずだが、反応はない。 考えられるのは一つ――――故障だ。 「……カインツさん、階段で行くぞ」 「え、階段?」 「エレベーターが故障しているんだよ!」 「……他のエレベーターも故障しているのかい?」 「――――――――あ」 何と言う事だろう。 いや、気づかない自分が馬鹿なだけである。 とりあえず横のエレベーターのスイッチを押す。 少しづつ数字が減っていくが、未だここまで来ない。 時間が経つのが異常に早く感じられる。 「何が起きてるんだよ……これ」 何も起きていない事を願う事しか、できなかった。 【3】 無というのは素晴らしいものだとは思わないか。 例えば、真っ白なシーツにコーヒーを垂らしていくとしよう。 徐々に浸食して、蝕んで、蠢く。 その様子はまさに素晴らしいと思える。 何もない『白』が徐々に『何か』に染まっていく。 ああ――――最高だ。 非常に愉快だ。 実に愉快だ。 最高に愉快だ。 そう、今目の前で行われていた事はまさにそれだ。 何もない、書かれていない真っ白なキャンパス。 そこに塗られていくのは、『黒』。 何物にも浸食を許そうとはしない、漆黒。 どれだけ白で塗ろうと、どういう形であれ残ってしまう色だ。 「さて――――どう思う、酒々楽々」 「ははは、こりゃあ笑うしかねぇな……これは最高過ぎる『素材』だ」 酒々楽々の言葉は、比喩表現などではない。 それは、事実そのものである。 これほどまでに『創って』最高だった『素材』はないだろう。 いや、これまで自分は『壊して』きたのだ。 他人を『創った』事など一度もない。 これはこれで面白いものだ。 「ああ、その通りだ酒々楽々――――今までにないほど最高な気分だよ」 「俺もそう思っているよ、これからが楽しみだ」 さあ、この最高の『素材』を試してみたい。 ――――そう思った頃だ。 少し離れた位置、エレベーターの扉が開いた。 出てきたのは、学生服の少年だった。 今度は『創り』様がない普通の人間だ。 だからこそ、丁度いい。 あの人間は今から『実験台』となる。 「さぁ、祭りと洒落込もうではないか――――酒々楽々に愛崎一美」 「そうだなぁ」 「ああ、楽しみだ!」 向こうがこちらに近づくのが見える。 こちらも迎え撃つように三人でその少年の所へ向かう。 「――――初めまして」 「ああ、初対面の人間に対してはこういうべきなのだろうな、初めまして――――俺は白崎ミュートンと言うらしい」 「おう、酒々楽々だ」 「愛崎一美だ!よろしくなっ!!」 「酒々楽々――――僕と同じ四字熟語か……紆余曲折です」 全員、挨拶としては不揃いである。 それだけ、この場にいる人間が個性的かが分かる。 だが、それだからこその面白さがある。 「さて、そのポケットに入っている物を出してもらおうか――――紆余少年」 「ッ――――何故分かったんですか?」 「それに関してはどうと答える事は出来ない。俺は気づいたから、お前が確実に俺たちに対し何かを隠していると」 「…………なんというより、恐ろしい人ですね」 少年はポケットから拳銃を取りだした。 見た事がない拳銃であるが、それは間違いなく人を殺める狂気(凶器)だ。 そこに付け入る事が出来るかもしれない。 「――――ふむ、拳銃か。それは間違いなく拳銃だと見た――――人を殺める凶器だ」 「それが、どうしたと言うんですか」 「もしやそれで、人を撃った――――と言う事はないだろうな」 「…………な、なにを」 「その様子だとあるらしいな、人を撃つと言うのはどうだった」 「――――――――どうもこうも、ないですよ……仕方のない事だったのだから」 「ああ、それは否定する事はない、だが……俺が言いたかったのはそういうことではない」 俺は不敵に笑みをこぼした。 あと少しで、この紆余少年を崩す事が出来る。 「銃を撃った時、こうは思わなかったか?『人を撃つのが楽しい』と」 「そんなことはな――――」 「いいや、あるはずだ。心の奥まで考えてみろ、きっと思っているはずだ」 紆余少年がどう思っているかは知らない。 だが、その事実をも螺子曲げてしまおう。 相手の奥底に埋まっている深層心理を≪蠢かせる≫のだ。 さぁ、そろそろ終わりを始めようではないか。 「――――君は、人を撃つのが、殺すのが楽しいのではないか?」 「ッ――――そ、そんなことは……な」 「ぎゃはははは!!いいじゃねぇか、認めちまえよ!!アンタはこっち側なんだよぉ!!!!」 一瞬誰かと思ったかもしれない。 いや、考える必要なんてない。 彼女は――――愛崎一美はそういう人間なのだ。 『白』で、何も知らなかった彼女を『黒』へと変化させた。 そう、私にとっての『黒』がこれだ。 あと一歩まで追い詰めた時に、とどめを刺すような人物。 俺の能力≪蠢く怪異≫にとっての最高の補助能力だ。 「っ、違う――――違う、違うんだよ……ッ――――!」 まだ折れないとは、なかなか面白いメンタルの持ち主だな。 ここまで折れずに足掻こうとした人間は初めてかもしれない。 ある意味――――悪とはなりえない。 このままの状況として、あまり良い結果とはならないように見える。 その理由としては数多あるが、大きな要因の二つを話そう。 まず、紆余少年のその精神力だ。 ここで折ったとしても、再び自力で戻るかもしれない。 普通なら一度折れば終わりだが、こいつはそうとはなりそうにはない。 そして二つ目、酒々楽々に聞いたルール能力についてだ。 紆余曲折――――ぐにゃぐにゃと曲がりくねる、そういった意味だ。 その能力について予測がつく。 能力などを自分からそらす――――そういった能力だろう。 ある意味、この≪蠢く怪異≫も気づかれれば面倒になる。 結論としては、こいつを殺す。 ここまで楽しませてもらったのだ、悔いはない。 油断をすればあの時の如く足元をすくわれる事となるだろう。 だから、ここでとどめをさしておこう。 「――――らああああああああああああああああ!!」 少し遅かったとは思った。 後ろから紆余少年に向かって全力疾走する少年がいた。 目にもとまらぬ、というような速さで彼を拾い上げる。 「さーて、あまりいい状況とは言えないな……」 「そうだね、1対3というのはあまりいい話ではないね」 「ま、どうだっていいさ――――こいつらをどうにかすればいいんだからな」 【4】 何やら面白い事になってきたな。 一方的すぎて詰まらないと思っていたところだ。 ここに現れた二人の加勢。 更に俺を楽しませてくれやがる。 「……なぁ、白崎」 「どうした、酒々楽々――――何かあるのか」 「ここは俺に、やらせちゃあくれねぇか?」 白崎は少し考えたそぶりを見せると、ニヤリと笑った。 どうやら俺が考えている事が分かったらしい。 どこまでも最低で最悪の相方だな。 だからこそ、最高なのだが。 「なぁ、そこのアンタ……なんで俺を止めようとする」 「――――そんなの、困っている人間がいるからに決まってるだろうが」 「はっ、面白いねぇ……で?」 「アンタが聞いておいて、で?はないだろう」 酒を一口、そして男を見る。 少し古めの刀にイラつくほどまっすぐとした眼だ。 壊すのが、楽しみだ。 「そんなのどうせオメェの仮の考えにすぎないんだろうがよ……俺が聞きてぇのはテメェが何をしようとしているかなんだよ」 「――――まったくもって訳が分からないんだが、簡単に言ってくれないか?」 「テメェを動かすものは何かと聞いているんだよ」 「そんなもの、答える義理はない」 面白くないが、ここで引いたら白けちまう。 だったら少しでも揺さぶってやろう。 実行に移すのは、それから先でも問題ないだろう。 「友人か?」 「――――――――」 「家族か?」 「――――――――」 「恩人か?」 「――――――――」 「……恋人か?」 「――――――――!」 反応アリ、だな。 動揺を全部隠すなんて言うものは無理に近い。 だが、少しでも反応を見せたら命取りになる。 まさに、今の現状だな。 酒をまた一口。 「恋人のため――――は、面白いねぇ」 「――――――それがどうした」 「そんなもんに意味はあんのかよって話だよ」 再び酒を一口。 ういっく、酔いがいい感じに回ってきやがった。 これで準備は完了だ。 「意味……さぁな、あくまでこれは自己満足だからな」 「自己満足じゃ人は救えないんだよ、それを分からないのならお前では無理だ」 「……そうかもな、だけど――――テメェみたいなクズみたいなのには言われたくないんだよ」 「何をもって俺をそんな呼び方をするんだ?」 「臭うんだよ――――テメェが、あの親みたいによ」 ああ、もうつまらなくなってきやがった。 もう面倒だし、見せつけてやりましょうかね。 圧倒的な――――力量というやつをな。 「臭うだなんて、酷いねぇ……そんな事を言うあんたには罰を与えよう」 「罰――――ッ!?」 ≪酒の霧≫、俺のルール能力で特権だ。 アルコールを操る、奴は今俺の能力によって急性アルコール中毒になった。 酒にある程度強めだったのか、普通より多めに送る羽目になったが関係はない。 アルコールは俺の味方だからな。 さぁ、どう出る――――紆余曲折にそこの少年。 【5】 思ったより最悪な事になった。 僕たちにとって形勢逆転どころか最悪の形となった。 そう考えているころに、鼻に臭いが感じられた。 アルコール、そう――――あの男が飲んでいるものであろう。 ここまで匂いが来る理由は分からない――――。 いや、可能性としては一つだけある。 あの男がアルコールを操作する能力を持っている。 そして古川君を急性アルコール中毒で気絶させた。 反応もなく倒れた理由はそれだろう。 さて、どうしようか。 理由が分かったところでここから逃げれるわけがない。 二人を背負って逃げる体力もない。 だったら、僕がすべきことは何だ? 決まっているじゃないか。 自分を犠牲にしてでも、あいつらを始末する。 「――――怖い顔してんじゃねぇよ、テメェに用はない……さっさと消えろ」 ……意外な答えが返ってきた。 まさかこんな簡単に終わらせる事が出来るとは。 正直言って助かったと言えば助かったのだろう。 だが、結果的にはこちらはボロボロだ。 これ以上ないくらいにぎりぎりまで追い詰められたと言えよう。 このまま無様に逃げるのか。 「…………」 しかし、僕の事よりもこの二人の方が心配だ。 少年は精神的に病んでいるように見える。 古川君も急性アルコール中毒になっているなら対処しなくてはならない。 「そうだね……僕たちの負けだ、だから尻尾を巻いて逃げるとしよう」 古川君と少年を背負う。 そしてエレベーターへと向かう。 最後に一言だけを残す。 「次にあったら、確実に潰してやる」 負け犬の遠吠えにしか聞こえない。 エレベーターが到着して扉が開く。 そして21階を押す。 扉が完全に閉まり、僕はここでやっと姿勢を崩した。 怖かった、異常なほどに。 いや、怖いと言うよりは異常な雰囲気に押されていたというべきだ。 「……早く、この二人を助けなくちゃ」 21階へとつく。 急いで立ち上がり売場へと向かう。 寝具売り場、ここが二人を救う場だ。 まず古川君をベッドの上で寝かせる。 仰向けではない、横向きに寝かせる。 横向きに寝かせることで吐瀉物を吐きだそうとしても逆流せずに済む。 そして次に布団を大量に持ってくる。 それを古川君に苦にならないようにかぶせる。 「……最低限の対応は終わったか、あとは乳製品を取るといいとか聞くけど……寝ているときに取らせてはいけないからな……起きてくれるのを願うのみだ」 立ち上がり、そばに座っている少年を見る。 絶望しきった、その目。 これ以上ないくらいに疲弊しているように見える。 「――――救ってやろうじゃないか」 さぁ、診察開始だ。 この少年を闇から救ってやらなくてはいけない。 それをするのが、僕の今の役目なのだから。 【C-2/デパート21階寝具売り場/一日目/午前】 【カインツ・アルフォード@オリキャラで俺得バトルロワイアル】 [状態]:健康 [服装]:特筆事項無し [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、不明支給品0~2 [思考] 基本:なるべく多くの人間と脱出 0:この少年(紆余曲折)を救う 1:正人君と行動、多くの人間と同盟を組む 2:「取引」は守る 3:危険にさらされたら、刺し違えてでも危険人物を止める [備考] ※俺得オリロワ参加前からの参戦です ※古川正人と「取引」しました 【古川正人@DOLバトルロワイアル2nd】 [状態]:急性アルコール中毒(応急処置済み) [服装]:特筆事項無し [装備]:黒作大刀@俺得ロワ3rd [道具]:基本支給品一式、不明支給品1~3(刀剣類はな無い模様) [思考] 基本:今度こそ笑子を守る 0:…… 1:カインツと行動する 2:笑子を探す [備考] ※DOL2nd死亡後からの参戦です。 ※カインツ・アルフォードと「取引」しました ※応急処置のおかげで死ぬ事はないですが、体調が著しく悪いです 【紆余曲折@四字熟語バトルロワイアル】 [状態]:≪蠢く怪異≫による精神的ショック(極大) [服装]:特筆事項無し [装備]:コルトM1908ベストポケット(6/6) [道具]:基本支給品一式、コルトM1908ベストポケット弾倉(1)、お徳用ストロー [思考] 基本:―――――――― 1:―――――――― 2:―――――――― [備考] ※四字熟語バトルロワイアル18話「取捨選択」直後からの参戦です。 ※ルール能力に規制はありません。 ※野村和也の外見のみ記憶しました。 【6】 あくにんってさいこうにかっこういいね。 くーるにあいてをじごくまでたたきおとす。 ほんとうにかっこういい。 あたしは、このふたりについていけばもっとあくにんになれるのかな。 どんどんどんどん、あくにんになってまわりのやつをぜつぼうさせたい。 そしてそれをみてわらうんだ。 さいこうにかっこうがいい、そしてたのしい。 「……何故逃がした、酒々楽々」 「くいっ……意味なんかねぇよ、強いて言えば……そっちの方が面白そうだからだよ」 このふたりのような、あくにんになりたい。 そのためなら、どんなことだってしてやるぜ。 「さぁ、時期を見計らって行こうか――――酒々楽々に愛崎一美」 「おう」 「ああ!!」 結果的に最悪な事になってしまった。 白崎ミュートンが心を蹂躙して、 愛崎一美がその心にとどめを刺して、 酒々楽々が襲いかかってくる参加者に対処する、 そんな最悪な悪人同盟がここに出来上がってしまった。 【C-2/デパート屋上フードコート/一日目/午前】 【悪人同盟】 【白崎ミュートン@才能ロワイアル】 [状態]健康、ハイテンション [服装]特筆事項なし [装備]なし [道具]基本支給品一式、コーヒー(飲みかけ)、ランダム支給品×2 [思考] 基本 悪人として酒々楽々と行動し、悪人のみで主催打倒 1 人を壊していく [備考] ※才能ロワイアル死亡後からの参加です ※《蠢く怪異》は制限されていません 【酒々楽々@四字熟語バトルロワイヤル】 [状態]健康、ハイテンション [服装]特筆事項なし [装備]なし [所持品]基本支給品一式、酒瓶、ランダム支給品×2 [思考] 基本 白崎の作戦に従って生き残る。 1 紆余曲折がどうなるか楽しみだな……フフ。 2 勇気凛々には会いたくない。 [備考] ※四字熟語バトルロワイヤル死亡後からの参加です ※ルール能力の二つに規制はありません 【愛崎一美@数だけロワ】 [状態]健康、悪人に傾き気味 [服装]特筆事項なし [装備]なし [所持品]基本支給品一式、ランダム支給品×3 [思考] 基本 悪人になる 1 悪人になるために二人についていく [備考] ※数だけロワ参加前からの参加です
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25 名前:携帯から乱筆乱文にて失礼いたします 投稿日:2007/12/31(月) 19 46 10 ??? シンジは、不意に開いたエレベーターの扉から乗り込んできた人物を見て驚く。 「あ、と……」 「……」 総司令にしてシンジの父、碇ゲンドウはジロリと自分の息子を見下ろしながら、その背後に立つ。 そして一言。 「24階。」 「……え。」 「24階のボタンを押せと言っている。」 「あ、はい。」 あたふたと言われるままにボタンを押すシンジ。 やがてエレベーターは動き出す。 重苦しい空気の中でシンジは窒息しそうな感覚を覚えるが、 それはわずかな時間の事であった。 エレベーターは静かに停止して24階に到着、扉が開く。 エレベーターを降りるゲンドウは、振り返って一言。 「わかったか。ボタンを押さなければエレベーターは動かない。」 「あ……」 扉が閉ざされ、再びシンジはひとりエレベーターに残される。 (いつから僕はこうしてたんだろう……動かないエレベーターの中で……) それは、使徒アルミサエルとの戦闘で零号機が自爆を遂げた、 その直後に繰り広げられた誰も知らない一幕であった。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【VR】灼熱の開戦 【ヒストリーミッション】 1000年をかけて帰還した悪魔軍はすぐさま侵略を開始した。対する天使軍・総司令官スペースダインは徹底抗戦の構えで迎え撃つ。最初の激突の地は灼熱の惑星ベネブ。 隊長ロボ・ラウは激戦区となったベネブで、己の才能を発揮しはじめる +... 作戦オペレーター 基地の防衛ゲートが突破されました。まもなく悪魔軍が侵攻してきます 一般兵 大変です! 前線の防衛部隊と両翼の遊撃部隊が全滅!我々は包囲されました! 隊長ロボ・ラウ この基地が落ちると天使軍本拠地の防衛ラインが崩壊する。絶対に食い止めるぞ! 作戦オペレーター 来ました! 悪魔軍の突撃部隊です! 隊長ロボ・ラウ 我々の敗北条件は2つだ 隊長ロボ・ラウ 1 砲台をすべて破壊される 隊長ロボ・ラウ 2 悪魔軍の斥候が基地の転送エレベーターに接触する 隊長ロボ・ラウ 高速移動する悪魔軍斥候はエレベーターを狙ってくる可能性が高い。優先的に撃破していこう 隊長ロボ・ラウ 厳しい戦いになるぞ!総員! 命をかけて戦ってくれ! 作戦オペレーター 敵の第二陣です!気をつけてください! 隊長ロボ・ラウ 斥候がいるぞ! 奴らを近づけるな! 作戦オペレーター 悪魔軍の第三陣です! 一般兵 悪魔軍の反応が消えた……? 一般兵 や、やった! 奴ら撤退したぞ! 隊長ロボ・ラウ ……妙だな。この基地の陥落は目前だったはずだ 隊長ロボ・ラウ まさか、悪魔軍の狙いは他に…!? 作戦オペレーター 緊急事態です! 作戦オペレーター て、天使軍の本拠地が……、セントラルベースが総攻撃を受けているそうです! 作戦オペレーター 繰り返します! セントラルベースが悪魔軍による総攻撃を受けています! 一般兵 なぜだ!?防衛拠点には我々が今立っているのに! 作戦オペレーター セントラルベースから緊急入電!隊長のラウは今すぐセントラルベースに帰還せよ。……とのことです 隊長ロボ・ラウ し、しかし……、私はこの部隊を守らねば…… 一般兵 隊長、この基地は我々に任せてくださいよ 隊長ロボ・ラウ お前たち…… 隊長ロボ・ラウ わかった!私はセントラルベースへ向かう! 一般兵 了解! 【VR】背信の暴君と鋼の心 【ヒストリーミッション】 悪魔軍の侵略は宙域全土へと広がった。 隊長ラウは部下に持ち場をまかせ、天使軍の本拠地・旧セントラルベースへと向かった。本拠地に着いたラウは基地の異変を察知する +... 作戦オペレーター セントラルベース、外周区域への転送が完了しました 作戦オペレーター お待ちしておりましたよ、ラウさん。既に多くの天使軍が迎撃にあたっています 隊長ロボ・ラウ くっ!こんな所まで侵入されているのか!? シャインバスター ラウ!よく来てくれた! シャインバスター どうやって近づいたのかわからんが、セントラルベースの周囲に突如大量の悪魔軍ロボが現れたんだ シャインバスター 我々は外周区域の敵を撃破しながら総司令スペースダイン様と合流する シャインバスター 協力してくれ! 隊長ロボ・ラウ バスター先輩!ご無事でしたか! 隊長ロボ・ラウ もちろんです!すぐそちらへ向かいます! 作戦オペレーター 封鎖したゲートを解除します! シャインバスター よし! 突入だ! 作戦オペレーター 封鎖したゲートを解除します! 作戦オペレーター 2ブロック先に巨大な悪魔軍ロボの機影!データ転送します! 注意してください! シャインバスター この悪魔軍ロボの認識コード……本当に悪魔軍なのか? シャインバスター ……嫌な予感がする。私は強行突破して先行する。すまないが後を頼むぞ 作戦オペレーター ゲートを解除します! シャインバスター お、お前は!? まさか、ドラグ… 作戦オペレーター シャインバスター?どうしました? シャインバスター 姿が見えん! どこだ! シャインバスター 見えた!この卑怯者め! 作戦オペレーター シャインバスター!返事をしてください! シャインバスター ぐああああ! ドラグニクス バスターとやら……天使軍にしては悪くないぞ ドラグニクス だが、この俺様を満足させる程ではない! ドラグニクス もう一体いるな?そこそこ戦えそうなロボが ドラグニクス 早く俺様と戦え! ドラグニクス お前の全身全霊をかけて俺様を楽しませて見せろ!! 作戦オペレーター まさか、あの認識コードは…! 作戦オペレーター 注意してください!裏切り者のドラグニクスです! ドラグニクス 少しは見込みがあるようだがお前も力不足だ ドラグニクス ここで潰してやろう マクレガー 待てっ、ドラグニクス! 作戦オペレーター あの御方は!副司令官マクレガー! 作戦オペレーター 鉄心や鋼の心と称えられる天使軍の英雄です!た、助かった! ドラグニクス マクレガーか!!貴様とやり合うのも1000年ぶりだな! ドラグニクス やはり俺様と互角に戦えるのは貴様ぐらいだ! マクレガー ドラグニクスは私が相手をする マクレガー ラウといったか、君は総司令の護衛に向かってくれ マクレガー 後手に回り続けているこの展開、まだ何かあるかもしれん。気をつけろ! 【VR】狡猾な罠 【ヒストリーミッション】 戦闘の続くセントラルベースの端に設置されているデータベース格納ルームで、怪しい動きを見せる悪しき機体。その名は悪魔軍三魔将サタニーゼル。 切り札であるヘブンズゲートのデータを守れ +... 作戦オペレーター データベース格納ルームにて総司令スペースダインの親衛隊と合流しました 作戦オペレーター 多数の敵影を確認!まさか、悪魔軍の襲撃の目的はここなのか!? 総司令官スペースダイン 勇敢な天使軍の戦士たちよ、よくぞ集まった! 総司令官スペースダイン これまでの悪魔軍の襲撃は全て陽動なのだろう?サタニーゼルよ。機密情報を狙うとは貴様らしいわ 総司令官スペースダイン ワシが来た以上、悪魔軍の好きにはさせんぞ! サタニーゼル ……ふん!思ったより早かったな、スペースダイン。だが、めぼしい情報は粗方頂いた サタニーゼル (しかし、肝心のヘブンズゲートの情報はほとんどなかった) サタニーゼル (襲撃に備えて消去したのか……?ふん、まぁいい……) サタニーゼル おのれぇ!スペースダインめ! 作戦オペレーター やりました!サタニーゼルを撃破しました! 総司令官スペースダイン よし!皆の者、あとは残党の掃除だ! サタニーゼル ……クックック。我がダミーを倒して油断するとはな。老いたな、スペースダイン 総司令官スペースダイン サタニーゼル!?さっきのはダミーかっ……! 総司令官スペースダイン うおおおぉぉおお!しまった! 動けんっ! サタニーゼル 抵抗しても無駄だ。我等の作り出したブラックホールからは逃れられん ゴライ・ゲイアス 俺たちの目的は最初からテメーだよ、スペースダイン! 総司令官スペースダイン 潰れッ、うあぁぁああ! サタニーゼル スペースダインの始末に成功した ゴライ・ゲイアス ガハハ! あっけねえ! デモウラフター あーあ、残念 デモウラフター あのボディ、たくましくてアタシの好みだったんだけどナァ サタニーゼル ドレッドノートへ帰還するぞ サタニーゼル 砕けたスペースダインを回収する サタニーゼル 奴のコアならゲートの秘密を知っている。クククッ… 【VR】天を飲み込む暗黒彗星 総司令スペースダインが行方不明となり、天使軍は大混乱に陥った。しかし、小惑星に設置されたヘブンズゲート防衛拠点に駐留していたシャインハンターはそのことを知らない。 彼はヘブンズゲートを守りながら、暗黒彗星の恐怖を体験することになる +... 作戦オペレーター 緊急警報!緊急警報! 作戦オペレーター ヘブンズゲートに接近する巨大彗星が突如出現!ものすごい質量です! シャインハンター 彗星だと……?いや、違う! あれは…! シャインハンター 暗黒彗星ドレッドノートだ! シャインハンター 至急、セントラルベースに入電だ! 防衛部隊 だ、駄目です! セントラルベースからの応答がありません! シャインハンター どういうことだ?まさか…… しかし、ここを動くわけにはっ! 防衛部隊 うああああ! 防衛部隊 隊長、すみません…… ぐはっ 防衛部隊 ぐああ! シャインハンター み、みんな! 部隊が……全滅してしまったのか!? 部隊長 ドレッドノートは全てを飲み込む 部隊長 逃れる術はない。暗黒彗星の瘴気は、お前の装甲をも蝕むだろう シャインハンター 拠点が、装甲が汚染されていく……これがドレッドノートの力なのか…… 部隊長 あの世で待っているぞ! ぐは! シャインハンター だめだ……全てが死に絶えていく……私では止められない…… シャインハンター こ、ここまでか……ヘブンズゲートが……奪われる…… シャインハンター バスター、バトラー、メイジ、天使軍のみんな……ヘブンズゲートを取り戻してくれ シャインハンター そして我が息子、ポーンよ……私の意志、お前が継いで……くれ…… 【Other】ヘブンズゲート潜入作戦開始前 【別進行ミッション】 ゲルニア地下のタワーの研究が進み、ヘブンズゲートへの足がかりとなることが判明した。 悲願であるヘブンズゲート奪還を成功させるためにはタワー最上階の巨大転送ゲートを起動しなければならない +... 作戦オペレーター セントラル部隊の皆様、任務への着任お疲れ様です 作戦オペレーター 今回の任務は、ヘブンズゲートへキャンプを設営するための物資運搬となります 作戦オペレーター 先日、ある勇敢な兵士によってゲルニア地下から伸びるヘブンズタワーが攻略されました 作戦オペレーター タワーの300階から最上階へ続くエレベーターがあるのですが、壊れているのか起動しません 作戦オペレーター ハテック博士にエレベーターを修理してもらう予定でしたが、原生モンスターがどこからか侵入した模様です 作戦オペレーター あなたの任務はモンスターの排除になります 博士ロボ・ハテック そういうことじゃて。護衛を頼むぞい 小隊長 所詮は原生モンスターだ。遅れを取るなよ! 作戦オペレーター モンスターの反応がなくなりました 博士ロボ・ハテック さて、エレベーターの様子を見に行くぞい 博士ロボ・ハテック お前さんたち戦闘屋はしばし待機じゃな 博士ロボ・ハテック おーい、聞こえとるかぁ?技術部のハテックじゃ 博士ロボ・ハテック 300階のエレベーターの修理が終わったぞい 作戦オペレーター 了解しました!それではミッションを再開します 作戦オペレーター モンスターの反応がなくなりました。屋上へ進みましょう 博士ロボ・ハテック もうすぐゲートじゃて、油断せずに行くぞい 作戦オペレーター 屋上に到着しました 博士ロボ・ハテック 転送装置は無事のようじゃな 作戦オペレーター まもなく輸送部隊が到着します 作戦オペレーター それまでにフロアに住むモンスターを排除してください 作戦オペレーター モンスターの反応がなくなりました。任務完了です 作戦オペレーター これでタワー内に輸送部隊を送り込むことができます 作戦オペレーター 我々は一足先にヘブンズゲートへ移動しましょう 博士ロボ・ハテック 輸送部隊が到着したらキャンプの準備じゃ 博士ロボ・ハテック バトラーやメイジが来るまでに立派な施設にするぞい 作戦オペレーター エレベーターの修理に関する報告は以上となります 作戦オペレーター 報告の閲覧後、総司令から次の任務が下されるでしょう